毎日新聞、23日の記事です。
お読みになりましたか?
こんなひどいことって・・・
涙がこぼれました。
私も復帰するときは、難病を公表し、
でも、障害者手帳はないので
あくまで「有名無実」の難病者枠を
探すつもりでした。
えぇ。求人がないんです。
でも、要求しようと思ったのです。
難病者枠を作ったのだから、
仕事を取ってきてほしい。
と、訴えるつもりでした。
嫌われても、もういいや。
ハローワークの職員さんに冷たくされたって
アラフォーですから、めげません。
(うそです。めっちゃ、へこみます。)
でもね、障害者ほどではなくても
多少は補助が出るでしょ?
それを企業が知らないわけでしょ?
もっと、広く知らせてほしい!
なんて、甘いのかな・・・。やっぱり。
転ぶと骨折する重い難病。
でも、公務の仕事に就いた。
この方が友達にメールしてます。
「電話がなってもわからないの。」
自分の休職する直前を思い出しました。
逃げてほしかったよ。
責任感、強すぎだよ。
彼女の後任は2人ですって。
ふざけないでほしい。
できる手当をなぜ?
彼女には、してあげなかったの?
死んじゃうと思わなかった?
おかしいよ!健康な体じゃないから
障害者雇用なんだよ?
これが表に出てくるのも
時間がかかりましたね。
ご家族が今、頑張って
闘ってくれています。
命はもどらないけれど・・・。
逃げれば、
ほら、やっぱりだめね。
って目でみられ、
頑張れば、急死なんてことになる。
私たちの知らないところで
こんな扱いを受けている人が
今もいるかもしれない。
いえ、いるんだと思います。
本当にくやしい。